アジャイル開発における開発者のマインドセットについて
概要
チームにおけるマインドセットの在り方についてのセッションログ。
価値提供
顧客が価値を認めるのは、自分たちの問題が解決したり、要望やニーズが満たされたりしたときだけ。
アウトプット思考の先、アウトカム思考へ。
- チームがプロダクト、機能を利用可能にする。
- 顧客がプロダクト、機能を利用可能にする。
- 顧客がプロダクト、機能の価値を認める。
価値提供を続けるチーム = これら三つを満たすアウトカム思考なチーム。
しかし、大抵の変化はコントロールできない。
- ニーズは変化する。
- ステークホルダからの期待も変化する。
- メンバーの入れ替わりや役割、関係性
変化に適応
Info
マインドセットとは、文化や価値観などに関する、個人や集団に対して確立された一連の態度のこと。
思考は、マインドセットに由来する。
そして、思考は言葉となり、言葉は行動になり、行動は習慣になり、習慣は人格となり、人格は運命となる。
チームのマインドセットはチームの運命につながっていく。
アイスバーグモデル 参照
価値・原則・プラクティス
エクストリームプログラミング
価値とは普遍的な物。物事を判断するときの大きな基準。
価値とプラクティスのギャップを埋めるのが原則。
コンテキストに適合した、プラクティスの選択、創造。
チームへの浸透
効果的なマインドセットとは何か。
Note
参考にできるおすすめ書籍
アジャイルなマインドセットSummary
スクラムの理論、三本柱など
チームへの浸透を行うこと。
浸透プロセス
未認知 > 認知 > 理解 > 共感 > 行動 > 習慣化
会社の理念や価値を社員に浸透させる。
認知
浸透させたいマインドセットとの頻繫な接点を作る。
理解
マインドセットの背景や意味をしっかり伝える。
じっくり解説したり、簡単に紹介したりする。
共感
強制するものではなく、会わないのならきっぱりやめる。
行動
行動に迷ったときにマインドセットに立ち戻れる問いを投げかける。
チームが勇気を出せるにはどうすればよいですか。
習慣化
問いのタイミングを遅らせたり、頻度を少なくする。
効果的なマインドセットはたくさんある。
必要なマインドセットを必要なときに、必要なだけ
実例
マインドセットの一例。
- 素早く価値を提供する。
- 学習して成長する。
- 研究を行う。
チームのマインドセットはチームの運命になっていく。