ISOについて
概要
ISO(International Organization for Standardization)とは、国際標準化機構の略であり、国際的な標準を策定、推進する非営利団体のことである。
1947年に設立され、本部はスイスのジュネーブに存在する。
さまざまな標準を策定しており、品質管理や情報セキュリティ、食品、エネルギーなど多岐にわたる。
例:OSI参照モデル
OSI参照モデルについて
OSI参照モデルについて
概要
OSI(
Open Sysytem Interconnection)参照モデルとはネットワーキングと通信プロトコルの設計を表したものであり、ISOが定義している。
信システムの設計と機能を7つの異なるレイヤー(階層)に分割されている。
各レイヤーは、通信プロトコルの役割を明確に定義し、異なるレイヤー間で情報を交換することができる。レイヤー
層 名称 7層 アプリケーション層 6層 プレゼンテーション層 5層 セッション層 4層 トランスポート層 3層 ネットワーク層 2層 データリンク層 1層 物理層 アプリケーション層
ソフトウェアアプリケーションへのインターフェースを提供する。
ユーザが直接操作するアプリケーションに関わるレイヤー。プレゼンテーション層
データのエンコード、圧縮、暗号化を担当する。
データの表現と変換に関連している。セッション層
通信セッションの確立、維持、停止を担当し、データの転送や同期も行う。
トランスポート層
データのセグメンテーションやエラー検出と訂正、ポート番号による通信制御などを行う。
TCP/IPやUDPが動作している。ネットワーク層
ルーティングやパケット送信を行う、IPアドレスを使用して通信を制御する。
データリンク層
データのフレーム化やエラー検出と訂正、MACアドレスによるアクセス制御などを担当。
物理層
物理的な接続と伝送媒体に関するレイヤー。
元記事へのリンク
電気信号やケーブル、ハードウェアデバイスなどが含まれる。
規格を標準化することにより、品質の向上や国際市場へのアクセスなどメリットは多岐にわたる。