gnuplotの使い方ログ-2

gnuplotの使い方ログ-1 | gnuplotの使い方ログ-3
まず、C:\Users\rerur\.wk\gnuplot\data内のas.csvファイルを保存する。
中身は、


となっている。

データの読み込み

ディレクトリの変更にはcdコマンドを使用する。

cd "C:/Users/rerur/.wk/gnuplot/data"

ちなみに以下のコマンドで現在いるディレクトリのパスを取得することができる。

pwd

plot

以下のコマンドはas.csvファイルを読みだしてplotするもの。
usingとは、横軸が1列目、縦軸が2列目を使用することを宣言している。

plot "as.csv" using 1:2

軸名称

軸名称を参照。

set xlabel "{/Times:Italic V}_{s} (V)"
set ylabel "{/Times:Italic I}_{1} (mA)"
replot

以下のように表示される。

凡例

凡例

plot "as.csv" using 1:2 title "{/Times:Italic I}_{1}"

目盛り

set ticscale 4
replot

小目盛りの追加

小目盛りの追加にはmxtics,``mytixsを使用する。

set mxtics 2
set mytics
replot

目盛りの非表示

set xtics nomirror
set ytics nomirror
replot

凡例の枠と大きさ

set key width 2 height 1 box
replot

凡例の位置

凡例の枠の左下の座標を(3, -0.4)にする。

set key bottom left at 3, -0.4

データの統計情報

データの1列目と2列目の統計情報を見る。
変数に値が設定される。

stats "as.csv" using 1:2

変数の一覧表示

以下のコマンドは変数を一覧表示するもの。

show variables

回帰直線の定義

統計情報の変数を使用して、i1(x)という自前の関数を定義する。

i1(x) = STATS_slope * x + STATS_intercept

傾き:STATAS_slope
切片:STATS_intercept

plot

そして以下のコマンドを使用してplotする。
凡例がいらない場合はnotitleと記述。

plot "as.csv" using 1:2 title "{/Times:Italic I}_{1}", i1(x) notitle

決定係数の計算と代入

ここでいうsprintfは文字列を作成するという意味。
**は2乗の意。
%書式を使用可能。

r2 = sprintf("{/Times:Italic R}^{2} = %.4f", STATS_correlation ** 2)

相関係数の2乗から決定係数を計算し、それをラベルで使用する。
文字列=にして変数r2に代入。

決定係数の表示

以下のコマンドは、決定係数をラベルとして(-2, 0.2)の位置の表示する。

set label r2 at -2, 0.2

ラベルはsetするたびに作成されるので不要なものは削除する。

show label
 
unset label 1

回帰直線の式の作成

statsの変数から傾きと切片を取得して、それをラベルで使用する文字列の形にして変数eqに代入する。

eq = sprintf("{/Times:Italic I}_{1} = %.4f{/Times:Italic V}_{s}%+.4f", STATS_slope, STATS_intercept)

%+.4f+は符号付にするという意味。

set label eq at -2, 0.3

マーカの線種

以下のコマンドを入力すると下の画像が出力される。

test


使用可能な線の種類や点の種類、色などを閲覧可能。

以下のコマンドは画像を参考にしてマーカと選手を変更するもの。
pt 7はマーカを7番にするもの。
lt 1は線種を1番にするもの。

plot "as.csv" using 1:2 title "{/Times:Italic I}_{1}" pt 7, i1(x) notitle lt 1

ファイル

保存

以下のコマンドは、as6.pltとして現在いるディレクトリ内にファイルを保存するもの。

save "as6.plt"

読み込み

ディレクトリを移動してからloadコマンドを使用する。

cd "C:/Users/rerur/.wk/gnuplot/data"
load "as6.plt"

ターミナルの種類

show terminalは現在のターミナルを照会する。

show terminal

helpで使用可能なターミナル一覧を取得する。

help terminal

グラフの出力

EMF形式で出力する。
グラフをベクトル画像で出力。
Times New Roman,24はフォント名とフォントサイズ

set term emf monochrome font "Times New Roman,24" enhanced lw 2


モノクロにしたい場合はcolorの部分をmonochromeにするだけ。

出力を指定

set output "fig1.emf"

ここのreplotは画面ではなく、ファイルに出力する。

replot

出力ファイルのクローズ

このコマンドを入力しないと出力ファイルを開くことができない。

set output

ターミナルの切り替え

ターミナルをデフォルトのqtに戻す。

set terminal qt